京都府の生活保護受給者も入れる老人ホーム入居金0円~の施設あり!

京都府の生活保護受給者の方で、老人ホームに入れるか不安に思っている方はいませんか?

京都府には生活保護受給者を受け入れてる介護施設がいくつかあり、費用面でも安心して入居可能です。

この記事では、老人ホームの種類や選び方をはじめ、京都府の生活保護受給者でも受け入れ可能な有料老人ホームをまとめました。

以下の京都府の生活保護受け入れ施設の一覧から気になる施設を探して、まずは資料請求してみましょう。

京都府にある生活保護受給者受け入れのおすすめ老人ホーム3選!

 

施設名 久遠の里 おとわ翔裕館 ラ・プラース樹楽醍醐
入居金 0円 0円 0円
月額料金 9万5000円~11万2000円 12万9550円 12万円
住所 京都府京都市伏見区深草谷口町63 京都府京都市山科区小山南溝町17 京都府京都市伏見区醍醐中山町20-2
公式サイト 公式サイト
公式サイト
公式サイト

京都府の生活保護受け入れ可な老人ホームの料金相場

  一時入居金(万円)の範囲 月額費用(万円)の範囲
京都府の相場 0.0 ~ 33.6 9.5 ~ 19.1

※ みんなの介護に記載されてる、京都府の生活保護受給者受け入れ可能な老人ホームの平均値から算出して記載しています。

※ 生活保護受給者に対して減額などの対応を行っている施設もあります、詳細は各施設の資料請求をして確認してください。

京都府にある生活保護受け入れ可の老人ホームを比較

施設名 施設のタイプ 生活保護受け入れ可 月額費用 入居一時金 公式サイト
住宅型有料高齢者ホームあいり 住宅型有料老人ホーム 14万8000円       33万6000円 公式サイト
ニングルの森平尾 グループホーム 18万円 0円 公式サイト
サニーライフ京都伏見 住宅型有料老人ホーム 16万3955円~19万145円 0円 公式サイト
グループホーム カノンしもがも グループホーム 17万4000円 0円 公式サイト
グループホーム 安らぎ グループホーム 14万3000円 0円 公式サイト
トートイス京都桂川 サービス付き高齢者向け住宅 18万8788円 0円 公式サイト
久遠の里 サービス付き高齢者向け住宅 9万5000円~11万2000円 0円 公式サイト
はるかぜガーデン御前 グループホーム 17万3240円 0円 公式サイト
おとわ翔裕館 サービス付き高齢者向け住宅 12万9550円 0円 公式サイト
ラ・プラース樹楽醍醐 グループホーム 12万円 0円 公式サイト

※月額費用については生活保護受け入れ可能な施設の場合、減額などをしてくれる場合があります。

資料請求にて詳細を確認してください。

京都府の安くておススメの生活保護受け入れ可の老人ホーム10選!

住宅型有料高齢者ホームあいり

項目 詳細
入居時費用 33万6000円
月額費用 14万8000円
住所 京都府亀岡市千代川町小林植田79
住宅のタイプ 住宅型有料老人ホーム
施設の特徴 全室個室を完備しており各部屋トイレ・洗面台・クローゼット付きのプライベート空間でお一人の時間もゆったりお楽しみいただけます。

万全の見回り体制により、防犯面でも安心安全。万が一の事故時にも迅速に対応できます。共有スペース全てに防犯カメラの設置をしています。



ニングルの森平尾

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 18万円
住所 京都府宇治市平尾台1-3-8
住宅のタイプ グループホーム
施設の特徴 認知症をお持ちの方は、お体の機能を維持し、生活動作を行えるように配慮することが大切です。お掃除や洗濯物、料理のお手伝いなど、簡単な動作を通じて機能を維持し、認知症症状の緩和につながるように配慮しています。その方の能力に合わせるようにしていますので、お体にご無理が生じることはございません。ゆっくりとしたペースでお体を動かしていただき、適度な運動となるように工夫を凝らしています。



サニーライフ京都伏見

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 16万3955円~19万145円
住所 京都府京都市伏見区竹田中島町240
住宅のタイプ 住宅型有料老人ホーム
施設の特徴 昼夜問わず常駐する介護スタッフによる定期的な安否確認があり、夜間も安心してお休みいただける体制です。急な体調不良時などには緊急通報装置をご利用いただければ、その場にいながらスタッフを呼び出せます。生活相談サービスもあり、暮らしの中で感じる不安はその都度解消できるでしょう。お食事やご入浴、排せつの介助などは介護保険の在宅サービスをご利用可能です。



グループホーム カノンしもがも

 

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 17万4000円
住所 京都府京都市左京区下鴨泉川町36−21
住宅のタイプ グループホーム
施設の特徴 お一人お一人のペースに合わせてできる範囲で家事・身の回りのことを行っていただくためのサポートをします。365日24時間のケア体制、看護師による健康管理と月数回の医師による訪問診療、医療処置が必要になった場合でも住み慣れた「グループホーム カノンしもがも」で必要な処置を受けながら一生涯安心して暮らしていただけます。



グループホーム 安らぎ

 

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 14万3000円
住所 京都府京都市西京区御陵谷町29-2
住宅のタイプ グループホーム
施設の特徴 医療法人社団医京会「室町クリニック」と看護師派遣契約により、24時間連絡が取れる体制を整え、入居者様の健康状態の管理をしております。体の具合が悪くなった時も、すぐに往診に来て頂き、診て頂くことが出来ます。ご希望の入居者様には、歯科医師の定期往診や歯科衛生士による口腔ケアも実施しております。



トートイス京都桂川

 

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 18万8788円
住所 京都府京都市西京区下津林南大般若町41
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 自慢の大浴槽は季節の変わり湯など、のんびり・ゆったり・心地よく、リラックスした時間をご提供しています。シャワーキャリー対応の機械浴槽もございます。

少人数での機能訓練で頭も体も、楽しく・安全・簡単に!身体機能と認知機能の維持向上を図っています。近隣にお住まいのご利用者とトートイス京都桂川にお住まいのご利用者の交流も広がります。



久遠の里

 

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 9万5000円~11万2000円
住所 京都府京都市伏見区深草谷口町63
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 久遠の里は京阪本線「藤森駅」まで徒歩15分のサービス付き高齢者向け住宅です。

見て美味しい、 食べて美味しいと感じられる四季折々の食事サービスで栄養バランスンのとれたお食事を提供します。アレルギーや治療食もご相談ください。



 はるかぜガーデン御前

 

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 17万3240円
住所 京都府京都市上京区下立売通七本松西入西東町339番
住宅のタイプ グループホーム
施設の特徴 ご入居の際にご自宅での暮らしを伺い、ご入居されるご本人様とご家族様のご意見を伺いながら持ち込んでいただいた家具を配置して、ご入居者様にとって居心地のいいお部屋に仕上げてまいります。起きる時間や寝る時間、お風呂に入るタイミングなど、できるだけご入居者様のご希望に沿って行っていただけるよう努めております。



おとわ翔裕館

 

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 12万9550円
住所 京都府京都市山科区小山南溝町17
住宅のタイプ サービス付き高齢者向け住宅
施設の特徴 不定期で、趣向を凝らしたイベント食を企画。毎月一日は暦の変わり目を感じていただけます様、お赤飯を提供させていただいております。

体を動かすことがお好き、という方のために、体操など様々なレクリエーションをご用意。車椅子でもご参加いただけます。



ラ・プラース樹楽醍醐

 

項目 詳細
入居時費用 0円
月額費用 12万円
住所 京都府京都市伏見区醍醐中山町20-2
住宅のタイプ グループホーム
施設の特徴 醍醐寺の自然を満喫しながら散歩したり、地域の方々との、近隣の小学校との行事に参加させていただき、交流を深めております。

日常生活では、食事作りや洗濯物をスタッフと一緒に行うことで楽しみながら認知症の進行予防に努めております。



生活保護受給者向け老人ホームを選ぶ際の3つのポイント

老人ホームを選ぶ際、検討すべき基本項目は以下の通りです。

1:生活保護受給者受け入れ可能な老人ホームを選ぶ

2:老人ホームのタイプと入居条件を確認

3:負担する費用(入居一時金・月額利用料)

 1:生活保護受給者受け入れ可能な老人ホームを選ぶ

あまり知られていませんが、生活保護受給者を積極的に受け入れてる介護施設が京都府にはいくつかあります。

個室があったり、月額費用の減額や入居一時金を免除してくれるなど、生活保護受給者に配慮した施設もいくつかあります。

このような施設を選ぶと費用面の心配もなく、手続きもスムーズに対応してもらえます。

以下に京都府の生活保護受給者受け入れ可能な老人ホーム一覧をまとめたので気になる施設があれば、まずは施設の資料請求をして詳細を確認してみましょう。

 2:老人ホームのタイプと入居条件を確認

京都府の生活保護受給者でも入れる老人ホームには公的施設と民間施設があります。それぞれの施設の種類と入居条件が以下になります

・特別養護老人ホーム(特養)

介護などで自宅での生活が困難になったときに利用する施設です。

[入居条件]原則、要介護3以上で65歳以上の高齢者。

・介護付き有料老人ホーム

24時間体制で介護を受けられる民間の老人ホームです。

[入居条件]要介護1以上(介護専用型)で65歳以上の高齢者。

・住宅型有料老人ホーム

自立した健康な方、要介護度の軽い高齢者向けの老人ホームです。

[入居条件]多くの施設は60~65歳以上の高齢者で、自立から要介護度の軽い方が対象。

・サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

自立した健康な方、要介護度が軽い高齢者向けの賃貸住宅です。

[入居条件]60歳以上の高齢者で、原則自立または軽度の介護を要する方。

・グループホーム

認知症の高齢者が少人数で暮らす小規模施設です。

[入居条件]要支援2、要介護1以上の認知症の高齢者で、共同生活を送るのに支障のない方。施設のある市区町村に住民票があること。

3:入居時の費用負担を確認する

候補施設の「入居一時金」や「月額利用料」を確かめたうえで、施設の費用負担が生活保護の支給限度額を超えないか確かめましょう。

施設の費用負担には地域差があります。一般的に東京などの都市部は地方に比べて高い傾向にあります。

広域に渡って施設を探す場合、生活保護の支給限度額が自治体により異なるため、施設が立地する自治体の支給限度額を確認しましょう。

京都府で生活保護受け入れ可老人ホームに関する疑問と回答

Q1:生活保護者は老人ホームに入れますか?

生活保護者でも、老人ホームに入れます。

なぜなら、老人ホームでかかる費用は、生活保護の「住宅扶助」「生活扶助」「介護扶助」「医療扶助」を利用することでまかなえます。

また、施設選びの際は、生活保護に対応する施設であることを必ず確かめましょう。

Q2:生活保護で老人ホームに入る初期費用はいくらですか?

老人ホームの初期費用とは「入居一時金」のことです。入居一時金の額は0円から数百万円など、施設によりさまざまです。

生活保護者の場合、入居一時金は生活保護の住宅扶助から支払われます。ただし、支給限度額を超えないように注意しましょう。

もし超えてしまった場合には、ケースワーカーやケアマネジャーと相談のうえ、施設側との減額交渉または親族に補てんを求めるなどの対応が必要です。

Q3:生活保護で持ち家でも老人ホームに入れる?

生活保護者でも老人ホームに入れます。また、持ち家でも老人ホームに入れます。したがって、生活保護者で持ち家でも老人ホームへの入所は可能です。

注意点として、持ち家があることで、税金や維持・管理の費用がかかるため、施設入所の際は、家の売却または貸出しなどを検討してみましょう。

Q4:生活保護の施設入所者の最低生活費はいくらですか?

生活保護者が施設に入所していても、自宅で暮らしていても、最低生活費の額に変わりありません。

最低生活費から収入(年金など)を差し引いた差額が保護費として支給されます。

ただし、最低生活費は自治体により異なるため、遠方の施設に入居の際は、施設が立地する自治体の最低生活費を確認することが大切です。

Q5: 生活保護で老人ホームに入る場合の月額費用はいくらですか?

生活保護で老人ホームに入る場合の月額費用は施設によりさまざまです。

生活保護者の場合、月額費用は生活保護の住宅扶助や生活扶助などから支払われます。ただし、受給額には上限があるため、候補施設の費用負担が受給額の範囲内に納まるか確かめましょう。

Q6:生活保護で施設に入れますか?

生活保護を受けていても、施設に入れます。

入居時の費用は、生活保護の住宅扶助や生活扶助などから支払われます。ただし、費用負担額が支給限度額を超えないように注意しましょう。

また、施設選びの際、生活保護者に対応する施設であるかを必ず確かめましょう。

Q7:生活保護で老人ホームに入る場合、初期費用は必要ですか?

生活保護で老人ホームに入る場合、初期費用は必要です。

老人ホームの初期費用とは「入居一時金」のことです。生活保護者が老人ホームに入る場合、入居一時金は生活保護の住宅扶助から支払われます。

また、施設によっては、入居一時金を取らない施設もあるため、施設選びの際は、入居一時金0円の施設にも注目しましょう。

Q8:生活保護を受けながら老人ホームに入ることは可能?

生活保護を受けながら老人ホームに入ることは可能です。

生活保護者を受け入れている老人ホームがあるので、老人ホームを選ぶ際は、生活保護者に対応する施設を選ぶことになります。

また、老人ホームの費用を負担できない場合には、生活保護の「住宅扶助」「生活扶助」「介護扶助」「医療扶助」を、基準額の範囲内で利用して費用をまかなえます。

Q9:生活保護でも入居できる老人ホームはありますか?

生活保護でも入居できる老人ホームはあります。

生活保護者を積極的に受け入れている施設があり、施設全体の3割ほどが生活保護者に対応しています。老人ホームを選ぶ際は、生活保護者に対応する施設を探しましょう。

老人ホームの費用は、生活保護の「住宅扶助」「生活扶助」「介護扶助」「医療扶助」を、基準額の範囲内で利用して費用をまかなえます。